ブラジル南部の国際輸送港パラナグア港が操業を再開
ブラジル南部のパラナグア港にある重要な農産物輸出ターミナルが土曜日に操業を再開した。今週初めに港で火災が発生し、3つのバースが一時的に停止された。
地元港湾局は声明で、現地時間午後1時(グリニッジ標準時16時)にパラナグア輸出回廊の運営が再開され、バース212と213が輸出業務を、バース214が輸入業務を行ったと発表した。
港湾管理者は、影響を受けた機器のメンテナンスが現在行われており、これらの機器は数日以内に完全に動作を再開することが期待されると述べた。
"すべてのバースが稼働していますが、"と同社は付け加えた。"火災の原因は当局によって調査される予定だ。"